マイベスト・ハザードマップ

凡例

20m以上
10~20m
5~10m
3~5m
0.5~3m
0.5m未満

表示されているデータの詳細については こちら をご確認ください

ご利用の際には 注意事項 を理解した上でお願いします

マイベスト・ハザードマップ

――これなら簡単!災害対策――

これはなに?

住みたいエリアが何メートル浸水するのか? ハザードマップをGoogleマップ上で確認できます


【2023年6月6日】日本全国の浸水データを閲覧できるようになりました


はじまり

このサイトは『都知事杯オープンデータハッカソン2022』にてファイナルに進出しました!


ファイナル結果発表: https://odhackathon.metro.tokyo.lg.jp/hackathon2022/result/

プレゼン動画: https://www.youtube.com/watch?v=pcGj4NqZLs8


関連

X(旧Twitter)アカウント: https://twitter.com/mybesthazardmap

開発者: Mjusui


データセットの概要

データは『国土数値情報 | 洪水浸水想定区域データ(第3.0版, 2.2版, 2.1版)』および『浸水予想区域図 – データセット – 東京都オープンデータカタログサイト』を変換して使用しています(


データの変換方法の詳細

データセットの概要

表示されているデータは、以下の2つのデータセットを、変換して使用しています


1. 国土数値情報 | 洪水浸水想定区域データ(第3.0版, 2.2版, 2.1版)

2. 浸水予想区域図 – データセット – 東京都オープンデータカタログサイト


簡単に説明すると、国が都道府県と連携して、1の日本全国版のデータを提供しており、東京都だけは独自に、1のデータより調査範囲を広げた2のデータを提供しているという感じです


また1については、2019年(2.1版), 2020年(2.2版), 2021年(3.0版)のデータを使用しています


これらのデータセットの関係性については、下記に詳しく説明されていますので、そちらをご確認ください

よくある質問(浸水予想区域図)


想定最大規模と計画規模

洪水ハザードマップを作成する際に、どの程度の降雨を想定するかについては2つの基準があります


1.想定最大規模

1000年に1度の確率で発生する降雨規模


2.計画規模

10〜100年に1度の確率で発生する降雨規模


洪水浸水想定区域図(国)は、河川の管理者ごとに、どちらが想定されているか異なり、浸水予想区域図(東京都)は、基本的には1を想定しているという状況です


データ変換ポリシー

このサイトでは、複数のデータセットで重複する箇所がある場合は、以下の優先度でデータを表示しています


1.浸水予想区域図(東京都)のデータを最優先とし、

1-1.データが重複する場合は、浸水深がより大きい方を優先

2.洪水浸水想定区域図(国)のデータは、年度の新しいものを優先

2-1.年度が同じ場合は、想定最大規模を計画規模より優先

2-2.年度も規模も同じ場合は、浸水深がより大きい方を優先


ご利用上の注意事項

・表示されているデータどおりに災害が発生するとは限りません

・データは、あらゆる地域を完全に網羅しているわけではありません

・表示されているデータの注意事項については、各データセットの提供元をお読みください

・本サイトの利用により発生した、あらゆる損害について、本サイトではいっさい責任を負いません。利用者様の責任でのご利用をお願いします

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